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登録5,000万人にむけてキャンペーン、eKYC完了は1,000万人を突破(PayPay)

2022年7月15日7:50

PayPayは、提供するキャッシュレス決済サービス「PayPay」における、登録者数が2022年7月13日に4,900万人を突破し、あと100万人ほどで登録者数が5,000万人となるという。また、「PayPay」の本人確認(eKYC)を完了したユーザーが2022年7月に1,000万人を突破したと発表した。

本人確認(eKYC)が完了したユーザー数(PayPay)

2018年10月にサービスを開始した「PayPay」は、スマホ決済サービスとしては後発のスタートだがアプリの提供だが、「超PayPay祭」などの大規模キャンペーンや、366万カ所の加盟店の拡大を実施した結果サービス開始から約3年9カ月の期間で登録者数5,000万人に近づいている。

またPayPayは、ユーザーの本人確認実施の取り組みを強化している。その取り組みの一環として、本人確認を完了しているユーザーを対象としたキャンペーンを2021年12月、2022年6月の2回にわたり実施し、本人確認(eKYC)を完了しているユーザーが累計で1,000万人を突破した。

「PayPay」は日本の人口の約2.5人に1人が利用するサービスとなっており、「PayPay」を利用するユーザーに対し、「もうすぐ登録ユーザー数5,000万人!カウントダウンキャンペーン」として2つのキャンペーンを開催する。

「もうすぐ登録ユーザー数5,000万人!カウントダウンキャンペーン」は、2022年7月14日 午前11時から「PayPay」の登録者数が5,000万人に到達するまで実施している。利用者は、キャンペーン期間中、「PayPay」の登録者数が4,900万人から5,000万人到達までの間に、新規登録をした人の中から10万ユーザーごとに抽選を実施し、計5,000名に1等当選者には50,000ポイント、2等当選者には5,000ポイント、3等当選者には50ポイントのPayPayポイントをプレゼントするそうだ。PayPayポイントの付与予定日は、「PayPay」累計登録者数が5,000万ユーザーを達成した日の翌日から起算して30日後を予定している。

この記事の著者

ペイメントナビ編集部

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