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20221/5

キンコーズが定額課金型サービス導入を支援する「Sub.」導入(ビューン)

2022 年1月5日18:35

ビューンは、キンコーズ・ジャパンが一部を除くキンコーズ直営店39店舗に、定額課金(サブスクリプション)型サービス導入を支援するシステム「Sub.(サブ)」を2022年1月11日より導入を開始すると発表した。

キンコーズは、オンデマンドプリントを活かしたサービス店舗として、顧客自身でリーズナブル且つスピーディーにその場で持ち帰ることができるプリントの“セルフサービス”を創業時から提供している。このほど、キンコーズが顧客のPCから直接プリントできる新サービス「持込PCパック」を開始。さらに店舗向け定額システム“Sub.”とサービス連携したことで、月額1,000円で毎日10枚プリントの利⽤ができる「持込PC定額パック」プランの導入を実現したそうだ。

Sub.×キンコーズ(ビューン)

「持込PC定額パック」は、店内のワークデスクなどスペース利⽤とプリントアウトがセットになったパッケージサービスで、顧客自身のPCからキンコーズのプリンタにデータを送り、印刷できる。持込PCパック(10枚プリント)料⾦は、1回200円、定額パックは月額1,000円で毎日利⽤が可能だ。印字はカラー・⽩⿊。サイズは A4/A3/B5/B4 が利⽤できる(紙種は普通紙のみ)。持込PC定額パックの利用には「Sub.」の登録が必須となる。

なお、「Sub.」は、回数制限が可能な定額サービスをつくることができ、サブスクリプション型サービスの導入に必要な、継続的に決済する仕組みや定額会員の管理といった機能をパッケージ化している。Sub.会員はウェブサイト上で料金を決済(クレジットカード)できる。ビューンが決済を代行し、出店者に売上を支払う。

この記事の著者

ペイメントナビ編集部

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