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クレカ番号などフィッシング詐欺被害の防止に向け警告機能(楽天カード/ACSiON)

2026年5月7日17:00

楽天カードとACSiON(アクシオン)は、2026年5月1日から、フィッシング詐欺による被害防止へ向けた警告機能を導入すると発表した。フィッシング詐欺サイトに楽天IDやパスワード、クレジットカード番号などを入力した疑いがある人に対し警告画面を表示し、被害を未然に防止する。

警告画面表示のイメージ(楽天カード/ACSiON)

近年、クレジットカードの不正利用被害が拡大しており、2025年のクレジットカード不正利用被害額は510.5億円となり、3年連続で500億円を超える被害額となった。約93.1%を番号盗用による被害が占めており、その中でもフィッシングによる被害が拡大している。フィッシングとは偽のウェブサイトやメールを通じて個人情報やクレジットカード番号を詐取する手口であり、年々その手法は巧妙化し、2025年のフィッシング報告件数は約245万件と前年より約74万件増加している。

このような背景を踏まえ、楽天カードとACSiONは、これまで培ってきた知見と技術を活用し、楽天カード会員を不正利用被害から守り、未然に防止することを目的として、同機能を導入する。フィッシング詐欺サイトに楽天IDやパスワード、クレジットカード番号などを入力した疑いがある人に対し警告画面を表示する。

楽天カードとACSiONは、2025年1月より、ACSiONのノウハウを活用し、楽天カードを騙るフィッシングサイトをACSiONが検知した際、サイトの閉鎖を行うとともに、ブラウザ提供企業に連携し、サイト閉鎖までの期間はセーフブラウジング機能を発動させることで、フィッシング被害の抑制を図っているそうだ。

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