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Canvaクリエイター向けに「支払いリンク」を提供(PayPal)
2026年4月13日7:40
PayPal(PayPal Pte. Ltd.、東京支店)は2026年4月10日、PayPalの「支払いリンク」がビジュアルコミュニケーションプラットフォーム「Canva」上で利用可能になったと発表した。これにより、世界中で月間2億6,500万人のユーザーが、作成したデザインに決済機能を組み込み、そのまま支払いを受け取れるようになる。同取り組みにより、クリエイターや起業家、中小企業は、デザインから決済までをシームレスにつなげることが可能となり、PayPalのグローバルプラットフォームを通じて、顧客が希望する多様な支払い方法に対応できるようになる。
これまでクリエイターは、購入を完了させるために顧客を外部のウェブサイトへ誘導したり、別途オンラインストアを構築したり、複雑なECツールを管理する必要があった。CanvaにおけるPayPalの「支払いリンク」は、こうした課題を解消し、クリエイターがデザイン上で直接支払いを受け取り、コンテンツを収益化することを可能にする。
ソーシャルコマースの世界市場は2028年までに1兆ドルを超えると予測されており、取引は従来のオンラインストアではなく、コンテンツ内やコミュニケーション上、さらにはコミュニティの中で完結するケースが増えている。こうした中で、クリエイターにとっては、自らが発信するコンテンツをフォーマットやチャネルを問わず収益化できる仕組みを持つことが、競争力の維持・強化において重要性を増しているそうだ。
今回、CanvaにPayPalが直接統合されたことで、クリエイターは制作から決済までをシームレスに進めることが可能になる。
具体的に、支払いリンクやQRコードを作成し、PayPal、Venmo、PayPal Pay Laterを含むPayPal決済をデジタルまたは印刷デザインに組み込むことで、ウェブサイトを用意することなく、ソーシャルプラットフォーム、メール、メッセージングアプリ、対面などさまざまなチャネルで支払いを受け付けることができる。
また、PayPalが提供する決済ページを生成し、商品画像や詳細、価格情報を数クリックでカスタマイズすることが可能だ。
さらに、顧客にとって馴染みのある支払い方法を提供し、複数通貨での決済に対応することで、約200の市場の顧客へリーチすることができる。
加えて、PayPalのグローバルでのブランドと不正防止機能により、安全に支払いを受け取ることができるという。また、取引履歴の確認や売上レポートにより、事業の成長に伴う管理も効率的に行えるそうだ。
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