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20242/7
三井住友カードとGMO-PG/PSが開始する新たなBNPLサービス「アトカラ」の強みとは?
2024年2月6日9:15
三井住友カードとGMOペイメントゲートウェイ(GMO-PG)、GMOペイメントサービス(GMO-PS)は、2024年2月7日から、BNPL(後払い)サービス「アトカラ」の提供を開始する。「アトカラ」では、都度払いに加え、会員登録型では分割払いが可能だ。また、ECショップに加え、対面加盟店での利用も強化するという。3社では、利用加盟店の拡大に取り組むとともに、協力して未回収率の削減に取り組み、安心・安全なサービスを目指すという。
従来の後払いに加え、海外型のBNPLが普及
BNPLサービス市場は2026年に2兆円に
BNPL(Buy Now Pay Late)は、“いま買って、あとで支払う”特徴をもった後払いサービスだ。GMO-PSでは、従来型の後払いサービス「GMO後払い」を提供してきた。従来の後払いサービスでは、紙の払込票をベースに原則14日以内にコンビニエンスストなどで支払うサービスだったが、 海外を中心に成長しているBNPLサービスでは、スマートフォンなどの「携帯電話番号」と「メールアドレス」 のみを利用して決済することが可能だ。また、都度払いに加え、一カ月分の支払いをまとめて決済できたり、分割することもできる。さらに、対面でも支払うことが可能だ。
GMOペイメントサービス 代表取締役社長 向井克成氏
矢野経済研究所の調査によると、ECの成長や巣ごもり消費拡大などにより、日本におけるBNPLサービスは2021年の1.1兆円から2026年は2兆円に成長する見込みだ。日本では2002年頃から物販ECを中心に従来型の後払いサービスが提供されており、商品が届いてから支払いたいニーズやクレジットカードの利用に不安を感じる人などに受け入れられてきた。
新たに提供するBNPLサービス「アトカラ」では、三井住友カードのクレジットカード事業の与信、分割払いのノウハウ、GMO-PGとGMO-PSの後払い決済サービスのノウハウを活用し、国内№1のBNPLサービスを目指す。
GMO後払いを利用しなかったショップにも対応
GMO-PGの新たな成長ドライバーにつながる
新サービスの狙いについて、GMO-PS代表取締役社長 向井克成氏は2つを挙げた。1つは、これまでGMO後払いを利用してもらえなかったECショップにもターゲットを拡大し、さらに多くのユーザーに使ってもらうことだ。「従来の後払いは性質上、高額な商品、転売のリスクの高い商品を取り扱われているショップ様にはお使いいただくのは難しい状況です。今後はジュエリー、家電、ベビー用品を含め、これまでお使いいただけなかったショップ様にもお使いいただけるようになります。高額な商品は分割払いも合わせてお使いただけると確信しています。教育サービスや旅行にも今後はお使いいただける範囲を広げていきます」(向井氏)。
対面加盟店向けの利用イメージ。QRコードを表示
stera terminalにQRコードをかざして利用する
もう1つは、オンライン決済を中心にさまざまなサービスをワンストップで提供するGMO-PSにおける新たな成長ドライバーになるとした。GMO-PGでは連結で15兆円を超える決済金額を処理しているが、その中には三井住友カード、GMOフィナンシャルゲートと連携した「stera(ステラ)」の決済処理もある。GMO-PGは決済処理を中心にビジネスを展開してきたが、「GMO-PGとしてコンシューマと向き合って直接お使いいただくサービスとして初めてであり、コンシューマービジネスに強い三井住友カードと一緒にお仕事をさせていただくことで、加盟店に新たな価値、サービスを提供していきたい」とした。
クレカ以外の支払い手段を希望するニーズに対応
デジタル活用の分割払いの広がりに期待
一方、三井住友カードにとってのメリットについては、同社 常務執行役員兼アクワイアリング統括部長 疋田 政彦氏が説明した。三井住友カードは、総合決済カンパニーとしてクレジットカードの枠を超え、40を超える決済手段をワンストップで提供しているが、クレジットカード以外の支払い手段を希望するニーズに対応できる。
三井住友カード 常務執行役員兼アクワイアリング統括部長 疋田 政彦氏
また、新BNPLサービスの提供によるデジタルを活用した分割払い取引の拡大につなげられる。同社グループのSMBCファイナンスサービスでは個品割賦を提供してきたが、今回のサービスではスマートフォンで審査が完了し、デジタルを活用して、ECショップや対面で利用できる後払いを提供できる。
「アトカラ」は、「携帯電話番号」と「メールアドレス」 のみを利用して決済可能だ。利用時はSMS認証により、安心に決済できるとした。また、利用から支払いまでWebで完結でき、ひと月の利用を翌月まとめて支払うことができる。
支払方法は2つを用意する。「都度与信型」は、事前の会員登録せずに、購入の都度、購入商品の内容をもとに審査を行い、1回払いにて支払う決済方法だ。利用の都度審査で、5万5,000円(税込)まで利用できる。都度払いはECショップでのみ利用可能だ。
もう1つは「会員登録型」となり、利用者は本人確認(ekyc)および所定の審査による最短5分で完了できる会員登録を行えば、 1回~36回払いに対応し、かつ 6回払いまでの分割払い手数料も無料だ。また、利用枠内であれば自由に利用できる。
ECでの利用に加え、三井住友カードのオールインワン決済端末「stera terminal」、オールインワンモバイル端末「stera mobile」設置の加盟店では、 スマートフォンに表示したQRコードを利用して対面取引 も可能だ。対応加盟店は、2024年2月末より順次展開する予定だ。まずは会員登録型の利用者100万人を目指す。
クレカとアトカラの利用明細を相互確認可能に
「Vポイント」と連携した機能提供も視野に
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