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20226/28
長良川鉄道 PayPayの比率が2桁に、Visaのタッチ決済対応で観光需要に備える
2022年6月29日8:00
ワンマン運転車両用の運賃収受機器と連携したシステム構築
長良川鉄道は、2019年7月から、キャッシュレス決済サービス「PayPay」に対応したのに続き、2022年6月から「Visaのタッチ決済」を導入している。導入の経緯について、長良川鉄道 運輸部長 佐々木綱行氏に話を聞いた。
記事のポイント!
①当時、無料キャンペーン実施の「PayPay」から対応
②MPMで設備機器やシステム変更なく導入
③現在は10~15%の決済比率に
④「LV-700」で「Visaのタッチ決済」に対応
⑤「QUICK RIDE」との連動など効率化や拡張性を意識
⑥ワンマン運転車両用の運賃収受機器と連携、岐阜の企業で迅速な対応も可能に
⑦乗車時、降車時にかざすオペレーション
⑧SNSなどでも導入は話題に
⑨LV-700 の汎用性に期待
⑩将来的に他の決済手段の導入も検討へ
⑪キャッシュレス比率の高まりに期待
システムや運用負担ないPayPayから導入
ワンマン列車で問題ない運用を確認
長良川鉄道は、岐阜県関市にある第三セクターの鉄道会社だ。主要な交通系ICなどは高いコストが必要になる中、まずは当時無料キャンペーンを実施していた「PayPay」に対応した。長良川鉄道はワンマン列車となっているが、各車両にはQRコードのPOPを掲示。乗客のスマートフォンでコードを読み込んでもらい、金額を自ら入力してもらい決済を行う「ユーザースキャン方式」(MPM:Merchant Presented Mode)を採用した。PayPayのユーザースキャン方式は、設備機器やシステム変更などが必要なく導入できたこともプラスとなった。駅窓口への導入は、駅員の業務が煩雑になる可能性を懸念して見送り、ワンマン運賃に限って導入している。
PayPay支払イメージ
当初は、乗客がQRコードを読み取り決済するため、不正利用の心配もあったというが、大きな問題もなく順調に利用が進んだ。「お客様がPayPayを周知しており、使い方もわかっていますので、大きなトラブルはありませんでした」(佐々木氏)。導入当初は2%程の利用率だったが、現在は10~15%と伸びている。2021年10月以降はPayPayの手数料も有料化したが、利用者から受け入れられていることもあり、導入を継続している。決済手数料率はPayPayと直接交渉して決定したという。
なお、PayPayのPOPでは、中国人向けの決済サービス「Alipay」の利用も可能だが、現在は積極的な告知は行っていない。
「LV-700」がVisaのタッチ決済に対応
岐阜のタッグで運賃収受と連携したシステム構築
同社では6月から、三井住友カード、レシップ、QUADRAC、ビザ・ワールドワイド・ジャパン(Visa)の協力を得て、Visaのタッチ決済にも対応している。タッチ決済対応の背景として、2021年4月からレシップの乗車券アプリ「QUICK RIDE(クイックライド)」を導入している。その中でレシップのキャッシュレス運賃収受器 「LV-700」がVisaのタッチ決済に対応し、クイックライドとも将来的に連動できるようになるという提案を21年7月に受け、同10月に契約を結んだ。当初は別の仕組みの導入を検討していたが、オペレーションの効率化や将来的な拡張性などを考え、レシップと連携することとなった。なお、導入に向けては国や岐阜県の補助金を活用できたことで、システム投資を抑制できた。
キャッシュレス運賃収受器「LV-700」にVisaカードをタッチ
レシップは、 鉄道用ワンマンシステムで国内シェア約9割の導入実績があり、LV-700はワンマン運転車両用の運賃収受機器と連携できることが特徴だ。佐々木氏は「ワンマン列車なので、お客様がどこからどこまで乗ったらいくらという運賃表示がでて、放送装置と連動しますので、そこにLV-700も組み込みました。GPSなどを使う仕組みよりも確実だと思います」と説明する。また、レシップは本社が岐阜県本巣市にあるため、蜜にコミュニケーションを図ることができ、メンテナンスなどの対応も迅速化できる。レシップにとってもLV-700でのVisaのタッチ決済対応は初となるため、地元企業への導入によって、細かい機器調整を行うことが可能となった。
ワンマン運転車両用の運賃収受機器と連携できることが特徴に
タッチ決済導入はSNSなどでも話題に
コロナ後の観光客などの利用を見据える
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