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リロクラブが「O-PLUX」と3Dセキュアの併用でクレカ不正利用被害がゼロに(かっこ)
2026年9月14日13:07(JST)
【日本】かっこ(Cacco、日本・東京)は、同社が提供する不正検知サービス「O-PLUX(オープラックス)」が、福利厚生アウトソーシングサービスを提供するリロクラブに導入されたと発表した。
デジタルギフトや金券類など、不正のターゲットになりやすい商材を扱うなかで、3-Dセキュアとの併用により運用の効率化とセキュリティ強化を両立した事例となるそうだ。
リロクラブが運営する福利厚生アウトソーシングサービス「福利厚生倶楽部」、各種優待特典を提供する「Club Off Alliance(クラブオフ)」では、宿泊施設やレジャー、家事代行から健康経営支援などのメニューを提供している。

2017年頃から、サービスのデジタル化に伴い、即時発行されるデジタル商品の取り扱いが増えるにつれ、不正者の狙いもそこへシフトした。2018年にはクレジットカード不正利用によるチャージバック被害額が大きく膨らみ、社内手続き、サービス利用者・導入企業・決済代行会社への対応など、現場の負担増加が大きな課題となっていた。
当時比較検討していた他不正対策ツールがカード情報での検知を強みとする中、「O-PLUX」は住所や電話番号の疎通情報など、独自のデータベースと照合して判定できる点が画期的だったという。また、自社で複雑なルールを維持するような負担がなく、運用がしやすかったそうだ。
同社は、3-Dセキュアとの併用で、クレジットカード不正利用によるチャージバック被害がゼロになったという。これにより、リスクを懸念して制限していた商品ラインアップを再び拡大するなど、サービス拡充が可能になったそうだ。
また、不正の実態がリアルタイムで可視化されたことで、怪しい取引を未然にブロックできるようになった。ライフスタイルの変化に伴い、レジャーをはじめとしたライフ系チケットが一時的に狙われたこともあったが、「O-PLUX」のロジック調整と連携することで、迅速な封じ込めに成功。さらに、不正利用の対応にかかっていた業務工数を約30%削減することに成功したそうだ。(paymentnavi 編集チーム)
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