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CARDNETの決済プラットフォームの段階的なモダナイゼーションプロジェクトへ参画(日立)
2026年8月18日9:30(JST)
【日本】日立製作所(日立、日本・東京)は、日本カードネットワーク(CARDNET)が推進するクレジット決済プラットフォームの段階的なモダナイゼーションプロジェクトに参画し、ミッションクリティカルな業務システムに求められる高い信頼性を継続的に強化するため、クラウド運用の豊富な実績を有するマネージドサービス「Hitachi Application Reliability Centers(HARC)」を通じて、初期段階から開発・運用を一体で捉えた運用変革を支援していると発表した。同プロジェクトは現在、システム構築を担うTISIとともにシステム化方針の具体化を進めており、今後、構築に向けた取り組みを本格化していく。また、クレジット決済プラットフォームを構成する複数のシステムにおいて、将来のハイブリッドクラウド活用を視野にモダナイゼーションを推進するそうだ。

HARCは、決済インフラのクラウドネイティブなモダナイゼーションに必要な運用変革を担うサービスとなり、2025年10月のグランドデザイン検討段階から、同プロジェクトに採用されている。HARCのSRE(Site Reliability Engineering)とPlatform Engineeringの専門家が、開発と運用を一体で捉え、クレジット決済を支える重要な社会インフラに適した運用の理想像を示すとともに、サービスレベル目標(SLO)や段階的な実現方法を提示し、変革に伴走しているそうだ。
なお、「CARDNET」をはじめとする日本カードネットワークが運営するクレジット決済ネットワークは、全国で約85.8万台のクレジット決済端末と接続するなど、年間処理件数は10年間で4倍の約409億件となる。
今回のプロジェクトで整備している開発運用基盤により、得られる業務データや運用ナレッジをAIで活用することも視野に入れているそうだ。今後、人とAIエージェントが協働して運用する際に、AIが正しく自律的に動くためのAIネイティブな基盤に進化させることを見据え、システム全体の信頼性を確保しながら、継続的な改善を支えるという。(paymentnavi 編集チーム)
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