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ベトナムなど5カ国7つの海外決済サービスが利用可能に(PayPay)

2026年6月30日7:20

PayPayは、新たに海外のキャッシュレスサービスとの連携を開始し、国内のPayPay加盟店において、訪日外国人の約8割を占める国や地域で提供されている海外のキャッシュレス決済サービスが利用できるようになったと発表した。PayPay加盟店で利用できる海外キャッシュレス決済サービスは17の国と地域で利用されている35の決済サービスとなる。

利用できる海外キャッシュレス決済サービスは17カ国・地域で利用されている35の決済サービスに(PayPay)

今回、「Alipay+(アリペイプラス)」を通じて、インバウンド需要急成長のベトナムなど5カ国(新規3カ国を含む)7つの決済サービスとの連携を新たに開始した。今回追加されたのは、「MoMo」(ベトナム)「VCB Digibank」(ベトナム)「Zalopay」(ベトナム)「ShopeePay」(シンガポール、タイ)「SCB Planet Plus」(タイ)「HUMO」(ウズベキスタン)「NayaPay」(パキスタン)だ。

それぞれの決済サービスのユーザーは、日本に訪れた際に、PayPay加盟店で飲食やお土産代、宿泊費などの決済ができるようになる。

今回の連携では初めて、インバウンド需要の成長が著しいベトナムに加えて、ウズベキスタン、パキスタンの決済サービスを追加した。また、シンガポール、タイにおいては、これまで連携していたサービスに、新たな決済サービスを追加することで、多様化する訪日外国人の決済ニーズに応え、国内のPayPay加盟店へのさらなる送客と、インバウンド消費の利便性向上と活性化につなげる。

今回連携を開始する「MoMo」「VCB Digibank」「Zalopay」が利用されているベトナムは、人口1億人を超える東南アジアの若年人口大国であり、 訪日インバウンド市場においても急成長している国の1つだ。2025年の訪日外客数は過去最高の約67.8万人となり、訪日外客数のランキングにおいて11位(2026年1月から5月においては10位)(※3)に位置する。日本における旅行消費額においても、2,055億円と前年比49.6%増(※4)という高い伸び率を記録し、圧倒的な成長を示している。

PayPayでは、インバウンド需要の取り込みを目指す加盟店への支援を目的とし、2018年10月の「PayPay」提供開始と同時に、海外のキャッシュレス決済サービスの利用者がPayPay加盟店で決済できる環境を整えてきた。「PayPay」のQRコードから海外のキャッシュレス決済サービスを使って決済する際、商品やサービスの代金を日本円で入力すると、自動的に各国の通貨に換算され決済できるので簡単に買い物ができ、加盟店側も言語の異なる訪日外国人への対応がスムーズになるなどのメリットがある。

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ペイメントナビ編集部

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