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TencentがSFF25で手のひら決済の最新版、「O4 Palmモジュール」紹介

2026年1月5日8:00

Tencent(テンセント)は、2025年11月にシンガポールで開催された「Singapore Fintech Festival(SFF:シンガポール・フィンテック・フェスティバル) 2025」(以下、SFF25)において、ペイメントサービス「Weixin Pay」、TenPay Global 「TenPay Global」、「Weixinミニプログラムエコシステム」などについて紹介した。同社では、SFF25において、「Tencent Palm(テンセントパーム)」による最新の「O4 Palmモジュール」とPCI準拠済みの「PalmDa POS」端末のデモを実施した。

SFF25では最新のO4 Palmモジュールを紹介

高い認証精度が特徴
2つの生体情報を認識

Tencentでは、3年以上にわたり、手のひら認識技術(Pay by Palmソリューション)の技術を提供しており、すでに3,000万人以上の利用者がいるそうだ。同技術は、掌紋と皮膚下の静脈のユニークなパターンを検証し、高い認証精度を誇るという。

2つの生体情報を認識しており、顔や指紋など情報に比べ、認識精度が高い点が特徴だとしている。例えば、顔認証などに比べ双子を見分けやすくするとともに、人種などの認識精度がより高くなるそうだ。

同社では今後、さらに多くのユーザーを拡大していく予定だという。また、前回のSFF24では、Visaと同ソリューションを導入するための戦略的提携を発表しているが、継続して協議を進めている。

また、データは暗号化されるとともに、生体認証情報を収集・使用に関してはプライバシーを最大限に配慮しているそうだ。

中国に続き、シンガポールで展開
より小型で安価な端末へと進化

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