Pay-Ya NEWS.

2024年2月29日6:20

東急バス100％子会社である東急トランセと、ジェーシービー（ JCB) 、レシップ、QUADRACは、空港連絡バス（武蔵小山駅・大崎駅・大井町駅・品川シーサイド駅―羽田空港線）において、現在クレジットタッチ決済として利用できるJCB、Visaブランドに加え、2024年3月1日よりAmerican Express、Diners Club、Discover、銀聯ブランドを追加すると発表した。

東急トランセの空港連絡バス、バス専用読取端末機（イメージ）（東急トランセ）

バス乗車時に、タッチ決済対応のクレジットカード等や同カードが設定されたスマートフォンなどをバス専用読取端末機へかざすことで、運賃の支払いを行うことができる。

同サービスを通じて、訪日外国人旅行者をはじめ、国内利用者にも普段使い慣れているクレジットカードなどで運賃決済できる環境を整備し、さらなる利便性向上を目指すという。