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2023年10月2日16:34

三井住友カード（SMCC）とCCCMKホールディングス（CCCMKHD）は、SMBCグループ共通ポイント「Vポイント」をCCCMKHDが提供する「Tポイント」に交換する際のポイント交換率を変更し、2023年10月2日から、「Vポイント」1ポイントを「Tポイント」1ポイントに交換できるようになると発表した。

「Vポイント」1ポイントの交換率を、「Tポイント」0.8ポイントから、「Tポイント」1ポイントに変更（SMCC/CCCMKHD）

「Vポイント」は、三井住友カードの会員サイトVpassから「Vポイント」を「Tポイント」に交換できるサービスを提供している。今回、さらなる顧客価値向上を目指し、2023年10月2日より「Vポイント」1ポイントの交換率を、「Tポイント」0.8ポイントから、「Tポイント」1ポイントに変更する。交換単位は「Ｖポイント」500ポイント以上500ポイント単位となる。

また、2023年10月2日～10月31日まで、「モバイルTカード」利用者がキャンペーン期間中に交換すると、「Vポイント」1ポイントが「Tポイント」1.2ポイントに交換できる「ポイント交換20％増量キャンペーン」を開催する。通常より「Vポイント」を20％増量して「Ｔポイント」に交換できる。

なお、「Vポイント」と「Tポイント」は2024年春に統合し、青と黄色の「Vポイント」へと生まれ変わる。2024年春以降は、SMBCグループおよびCCCMKHDが提供するサービスの利用で貯まるポイントは青と黄色の「Vポイント」となり、ポイント交換不要で利用可能だ。

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