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「あと払い(Pay ID)」利用件数に応じた金額を公益財団法人国際緑化推進センターに寄付(BASE)

2023年6月5日18:50

BASEは、運営する購入者向けショッピングサービス「Pay ID(ペイ アイディー)」において、環境の日である2023年6月5日より、環境保全に関する取り組みとして、「あと払い(Pay ID)」が利用された決済件数に応じて、海外の森林保全に取り組む公益財団法人 国際緑化推進センターへの寄付を開始すると発表した。

6月5日の環境の日より「Pay ID」にてショッピングが環境保全につながる取り組みを開始(BASE)

環境省 環境の日および 環境月間によると、6月5日は環境の日であり、これは、1972年6月5日からストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念して定められたものだという。国連では、日本の提案を受けて6月5日を「世界環境デー」と定めており、日本では「環境基本法」が「環境の日」を定めている。

「Pay ID」は、ネットショップ作成サービス「BASE(ベイス)」を利用して開設されたネットショップでの購入者向けショッピングサービスとなる。今回の「Pay ID」の環境保全に関する取り組みは、「あと払い(Pay ID)」で商品を購入した際に情報処理の過程で発生する1トランザクション(1回の決済)あたりのサーバーのCO2排出量に対する環境負荷の削減に向けたアクションとなる。

「あと払い(Pay ID)」が利用された決済件数に応じた金額を、温室効果ガスの削減に寄与する森林保全・植林等を実施している公益財団法人 国際緑化推進センターに寄付することで、ネットショッピングの利用が環境保全につながるサイクルをつくり、環境と経済が両立するサステナブルなEC実現の一助となるよう実施する。寄付金は「Pay ID」が負担するため、ショップ様および購入者の負担はないそうだ。

この記事の著者

ペイメントナビ編集部

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