2023年5月23日7:30
三井住友フィナンシャルグループ（SMBC グループ）と日本電気（NEC グループ）は、ブリースコーポレーション（brees）とNCoreをデジタル技術を活用した効率的かつ利便性の高いソリューションを提供するために合併すると発表した。なお、合併後の社名は「BPORTUS（ビーポータス）」とし、2023年7月1日に合併を予定している。
これまでbreesはコンビニエンスストアでの払込票のペーパレス化サービス「PAYSLE（ペイスル）」の提供及びそれを開発してきた独自の技術力を強みとして、NCore は企業の請求・回収業務に係る多種多様な効率化ニーズに対しソリューションを提供してきた課題解決力を強みとして、事業を展開してきた。
急速に進展するデジタル化、法改正や人材不足などを背景に企業の業務効率化ニーズがこれまで以上に高まってくるものと想定される。このような環境を踏まえ、新たに立ち上げる BPORTUSでは、breesとNCoreのビジネスを融合し、「PAYSLE」や企業間の請求・回収業務における標準サービスラインナップ整備を進めることで既存事業の拡大や新規サービスの提供を進めていく。
このコンテンツは会員限定となっております。すでにユーザー登録をされている方はログインをしてください。
会員登録（無料）をご希望の方は無料会員登録ページからご登録をお願いします。
The post BPORTUSが7月から「PAYSLE」や電子化ソリューション提供へ（SMBCグループ/NECグループ） first appeared on ペイメントナビ.
