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20234/5

「PayB」が1万5,000超の企業・団体の払込票・請求書で利用可能に(ビリングシステム)

2023年4月5日12:33

ビリングシステムは、スマートフォン決済サービス「PayB」の提携加盟店数が2023年4月1日時点で1万5,595社・団体となったと発表した。そのうち地方自治体は1,788 団体、電気・ガス・水道料金・通信・放送を含む公共料金の請求元企業は1,285社・団体、その他民間企業は1万2,522 社・団体となった。

利用状況(ビリングシステム)

「PayB」の決済機能は、コンビニエンスストア等での支払いで利用される払込票・請求書のバーコードを、スマートフォンのカメラ機能で読み取り、登録した金融機関の預貯金口座から即時に支払いができるサービスだ。2023年 2月20日から、「PayB」に登録したクレジットカードによる国民年金保険料の即時納付にも対応している。

また、このほど、地方税の納付書に印字された地方税統一 QR コード(eL-QR)制度にも対応したことにより、「PayB」による地方税納付に対応する地方自治体が全国 1,788 団体に拡大した。

この記事の著者

ペイメントナビ編集部

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