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20233/18

タッチ決済による乗車実証実験を1年延長(鹿児島市交通局等)

2023年3月18日12:00

鹿児島市交通局、三井住友カード、鹿児島銀行、鹿児島カード、ニモカ、QUADRAC、ビザ・ワールドワイド・ジャパン、ジェーシービー、小田原機器、井浦商会は、鹿児島市交通局が運営する鹿児島市電の一部車両において、三井住友カードが提供する公共交通機関向けソリューション「stera transit」を活用したVisaブランドのタッチ決済による実証実験の延長と、2023年3月28日~2024年3月31日まで全車両への導入を行うと発表した。また、JCBのタッチ決済等を追加するとともに、Mastercard、銀聯は、準備が整い次第対応するという。

対象ブランドはVisa、JCB、American Express、Diners Club、Discoverとなる

鹿児島市電の全車両に、国際ブランドのタッチ決済読取端末を設置。利用者は端末に、手持ちのタッチ決済対応カード(クレジット、デビット、プリペイド)やスマートフォン等をかざすことで、切符の事前購入・交通系ICカードへのチャージを行わずに乗車できる。

この記事の著者

ペイメントナビ編集部

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