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20231/22

ラグジュアリーカードで東京国立近代美術館の企画展「大竹伸朗展」を特別鑑賞

2023年1月23日8:00

Mastercardの最上位カードとなる「LUXURY CARD」を発行するBlack Card Ⅰでは、2022年11月1日~2023年2月5日まで開催されている東京国立近代美術館の企画展「大竹伸朗展」にて、11月9日にラグジュアリーカード会員向けに閉館後の美術館を特別に貸し切るナイトミュージアムを開催した。

東京国立近代美術館に訪れると《宇和島駅》の作品が迎えてくれる
《宇和島駅》*2F テラスに展示

ラグジュアリーカードは、2008年に米国で創業され、日本でもアプラスと提携して2016年から国内で発行されている。日本での発行において、会員に好評な通年優待の1つに、今年で開館70周年を迎える「国立美術館 無料鑑賞」優待があるという。

コロナ禍の影響もあり、2019年以来3年ぶりにナイトミュージアムを開催。ナイトミュージアムは、大竹伸朗さんの個展を東京国立近代美術館の成相肇主任研究員による解説付きで鑑賞できる一夜限りの取組みとなった。

ラグジュアリーカードのナイトミュージアムは3年ぶりの開催東京国立近代美術館の成相肇主任研究員が作品を解説

大竹伸朗さんは1980年代初めに華々しくデビューして以来、絵画、版画、素描、彫刻、映像、絵本、音、エッセイ、インスタレーション、巨大な建造物に至るまで、猛々しい創作意欲でおびただしい数の仕事を手掛けている。大竹伸朗さんの回顧展は、約500点を「自/他」「記憶」「時間」「移行」「夢/網膜」「層」「音」の7つのテーマに基づいて読み解く回顧展となっている。

《男》 1074-75 富山県美術館《時憶 30》 2018《時憶/フィードバック》2015《モンシェリー:スクラップ小屋としての自画像》2012 / Dimensions variable《ニューシャネル》 1998《スクラップブック #71 /宇和島》2018.9.10–2021.1.31《ゴミ男》 1987 東京都現代美術館《ギタリスト》1991.2.7

なお、ラグジュアリーカードの「国立美術館 無料鑑賞」優待では通年、全ての国立美術館の所蔵作品展を、同伴者1名まで無料で鑑賞できる。Black Diamond 、Gold Card、Black Card会員は企画展も同伴者1名まで無料で鑑賞可能だ。

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