Pay-Ya NEWS.

2021年1月11日18:47

国際カードブランド「UnionPay」を運営する銀聯国際（UnionPay International：UPI）は、INFORICHが展開するモバイルバッテリーシェアリング「ChargeSPOT（チャージスポット）」とのサービス提携を、2022年1月11日より開始した。

今回の提携により、UnionPayアプリから「ChargeSPOT」の検索や貸出手続き、支払いが可能だ。

UnionPayアプリの画面イメージ（銀聯国際）

「ChargeSPOT」のレンタル方法は、対応アプリでバッテリースタンドのQRをスキャンすして操作できる。日本全国47都道府県に設置されており、グローバルでも香港、タイ、台湾とエリアを拡大中だ。通常「ChargeSPOT」の利用には専用アプリのダウンロードや登録が必要だというが、今回のサービス提携により、UnionPayカードホルダーであればUnionPayアプリ経由で「ChargeSPOT」の検索や貸出手続き、支払いが可能だ。

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