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202111/16

NTTドコモの「d払い」に行動分析ツール「Amplitude」を導入(Dearone)

2021年11月17日7:40

DearOneは、親会社であるNTTドコモの提供するスマホ決済サービス「d払い」に、DearOneが日本総合代理店を担う行動分析ツール「Amplitude(アンプリチュード)」を導入したと発表した。

NTTドコモは、d払いアプリを提供している。d払いアプリをユーザーにとってより使いやすく、便利なアプリにするため、これまでに利用者アンケートの実施や少人数のユーザーテスト等を実施して、ユーザーの声をヒアリングしてきたそうだ。

また、こうした定性的な分析に加え、Web解析ツールのアクセスログなどを社内の専門チームが分析し、定量的な分析も行ってきた。こうしたアプリの改善活動を進める中で、従来以上にユーザーの行動を深く理解した分析が重要であるとの考えに至ったという。

また、こうした難易度の高い分析を専門のデータアナリストに加え、多くの担当者が短時間で実行でき、PDCAを行うサイクルを早めることで、アプリの改善やマーケティング施策の実行速度を高める必要性を感じていたそうだ。

NTTドコモの「d払い」(Dearone)

このような課題に対応すべく、世界4万5,000サービス以上に導入されており、豊富なチャートによりデータアナリストでなくとも深い行動分析ができる行動分析ツール「Amplitude」の導入を決定した。

Amplitudeを使ったd払いアプリのユーザー行動分析を行うにあたり、最初にd払いアプリのログデータと決済データ、NTTドコモ保有の属性データを統合したユーザー行動分析環境を構築した。

そしてユーザーの行動を分析し、①クーポン・メッセージの貢献度把握、②離脱ポイントの調査、の2点を実施している。これらのプロセス全てにおいて、DearOneのカスタマーサクセス、エンジニアチームがd払いチームと伴走し、分析・示唆出しを支援したそうだ。

クーポン・メッセージの貢献度把握では、d払いアプリ利用者の中でも、クーポン利用者、メッセージ閲覧者の方が継続利用率は10%高いことが判明した。また、ユーザーが多く離脱してしまうポイントを、①クーポンタブまでは遷移するが、実際にクーポンを表示しない、②初回メッセージは表示するが2回目以降のメッセージを表示しない、という2つに明確化した。

さらい、d払いチームに新しいAmplitude利用者が増えた際に利用する、d払い用にカスタマイズした全5回のAmplitudeトレーニングを用意した。こちらは操作方法の習熟に役立てている。

この記事の著者

ペイメントナビ編集部

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