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202111/10

延滞管理業務の一部をアビリオ債権回収に集約することで基本合意(三井住友カード)

2021年11月10日13:32

三井住友カードとアビリオ債権回収は、2021年11月10日から、三井住友カードの延滞管理業務について、両社協働による新たな取り組みを開始した。

SMBCグループでは、グループ一体運営をさらに進めるため、2021年4月より、決済・コンシューマーファイナンスビジネス拠点として、リテール事業各社の本社機能をSMBC豊洲ビルに集約している。

体制イメージ(三井住友カード/アビリオ債権回収)

今回、三井住友カードの延滞管理業務の一部をSMBCグループの一員であるアビリオ債権回収に集約することで基本合意し、2021年11月10日以降、延滞債権の一部を譲渡する。今後は、両社間の連携を強化するそうだ。

なお、アビリオ債権回収は、債権管理回収業に関する特別措置法に基づき、1999年5月、日本で5番目に法務大臣の営業許可を取得しており、20年を超える業務経験と2,100先を超える金融機関等との取引実績を有しているそうだ。

この記事の著者

ペイメントナビ編集部

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