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20219/1

マルチ決済端末「Spayd Terminal」提供開始(ネットムーブ)

2021年8月27日18:17

ネットムーブは、「Spayd」の端末に新しいラインナップ「Spayd Terminal」が加わったと発表した。同端末は、Androidを搭載したオールインワンモデルとなる。スマホ・タブレット、プリンターも不要で、一台でさまざまな手段の決済が可能だ。会計カウンター、客席に加え、屋外でも利用できる。

「Spayd Terminal」(ネットムーブ)

具体的には、Android OSを搭載したオールインワンのモバイル決済端末なので、POSアプリ等のAndroidアプリとの連携も実現可能だ。カメラ、プリンター、SIMスロットを内蔵しており、クレジットカード決済、電子マネー決済、レシート出力まで行える。クレードルを使えば、卓上型としても使用できる。

端末上部に高速サーマルプリンターを内蔵しているため、決済完了後、すぐにレシートの発券が可能だ。

支払い手段は、クレジットカードが主要カードブランド、コンタクトレス決済にも対応している。電子マネーは、交通系電子マネー、iD、QUICPay、WAON、nanacoまで幅広く対応している。さらに、インバウンド観光客の利用が多いモバイル決済にも対応している。

Spaydは、クレジットカード業界のセキュリティ標準化協議団体 「PCI SSC」 が定める 「PCI P2PE ソリューション」 および 「PCI P2PE コンポーネント」 に準拠しているのも特徴だ。

ネットムーブ株式会社

〒102-0085
東京都千代田区六番町6勝永六番町ビル3階
Spayd PCI P2PE認定を取得EMV、NFC対応のカードリーダ(Miura Systems)でスマートフォンにクレジットカード番号が残らないセキュアな決済ソリューションを提供。スマートフォンカード決済(mPOS)のOEM供給やアプリ連携での大規模導入、会員登録機能での継続課金決済も対応可能。

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